MBSオレたちやってま〜す
2003年2月8日(土) 森田剛・三宅健


『おたよりのコーナー』
★結婚するなら好きで好きでたまらない相手と結婚したいですか?それとも自分のことを愛してくれる相手と結婚したいですか?
三宅 剛は?どっち?
森田 やっぱり理想は両方ですよね。
三宅 あ〜自分も好きだしー、愛されたいってこと?
森田 でもどう考えても、人ってこう同じ気持ち、同じレベルでって無理じゃないですか。
三宅 無理だね。
森田 だから、ん〜…やっぱでも、愛そうっていう気持ちがないとやっぱりこうね、頑張れないと思うし。ね、家族もね、支えていけないし。やっぱりこう愛す気持ちのほうが大きいほうがいいかな〜と思いますね。はい。三宅さんは?
三宅 僕も、そうですね…好きで好きでたまらない相手ってほうですかね?うん、ちゃんと、最後まで、一緒に、いてあげたいっていうね。こうずーっと、こう大事に大事にしていきたいなって、思いますよね。
花子 続く?
三宅 え?何が?
花子 ずーっと好きっていう。
三宅 まぁでもそれはやっぱり…どうなんですかねぇ?結婚したことないからわかんないですけども。
森田 この人(=三宅)、この人に限ってないと思いますけどね。
三宅 何ぃっ!?
森田 永遠の愛とか絶対無いと思う。
花子 気が多いの?
森田 気が多いっていうか飽きちゃうんですよ、すぐ。
花子 ひや〜っ
三宅 何が?
森田 結婚しないと思うよ、俺。コイツ絶対。
三宅 結婚願望ないんだよね、でも。今のところね。
森田 絶対しないと思う。
三宅 今のところね。
花子 気が多いの?
三宅 気は多くないけど…
森田 毛が多い。
三宅 (笑)毛も多くねぇよ(笑)気も多くないけど、別に〜…
森田 すっごい毛。
三宅 どちらかというと熱しやすく冷めやすいタイプだね。
森田 ぷわー!って燃えてぷわーっ!と冷める。
三宅 いろんなことに。恋愛とはいわず、いろんなことに対して。なんで今日こんな真面目な感じなんだろうな。
森田 人それぞれですよね。自分がやっぱり幸せと思うほうが一番ですよね。
三宅 ま、でも、うーんそれがだから、人によるもんね、ホントに。その相手が幸せになることが自分の幸せだっていう人もいるし、こう自分も相手も一緒に幸せになりたいっていう人もいるしさ。
森田 そりゃそうですよ。どっちにしても愛は愛じゃないですか。

『WAになってしゃべろう』
★彼氏に腕枕してほしくない派なんです。V6のおふたりは腕枕してあげたい派ですか。したくない派ですか。
森田 ま、夢見ますよねー。男はね。
三宅 うん。
森田 よくドラマとかであるじゃないですか。腕枕して、朝起きたらこう痺れてる、みたいなね。こう、『イテ…っ』っていうようなね。憧れますよね。
三宅 憧れるね。腕枕か…。や、でも、ツライだろうね。
森田 愛情は感じると思いますけど、実際枕としては使い勝手悪いじゃないですか。
三宅 でも、なんかね、聞くところによると、やっぱり、そういうのって、女の人は最初だけでいいらしいよ。最初の5分ぐらい。眠くなってきたら『しょうがないな…眠いよ…』みたいな感じらしいよ。
森田 寝返り打つふりしてね、バーンとはじくみたいな。
三宅 男もそうじゃないの?たぶん。スーッとはずすみたいな、そういう感じじゃないの?
森田 最初のうちだけですかね?
三宅 いやー朝までしてたらホント手ぇ痺れちゃうんじゃないの?
森田 痺れますよ。
三宅 っていうかあの体勢で俺朝まで寝れないな。手をだってこうやってずっと差し伸べてる状態でしょ?
森田 ちゃんと仕切り直すとかね。あの、夜寝るときになったら、
三宅 『さ、寝るか!』つって
森田 『さぁ寝ましょう!』ってお互いこうちょっと離れて。枕もこうくっついてるやつじゃなくて、分かれてる一つ一つのやつを買ってですね、そういう癖をつければ。
三宅 背を向けて寝る。
森田 いや、別に背は向けることないですけどね。あれ、あれは?ありますか?
三宅 何が?
森田 憧れは?
三宅 腕枕ですか?特にないですね。
森田 されてみたい?
三宅 腕枕ですか?(笑)
森田 分厚い胸で寝たいとかそういうのないですか?(笑)
三宅 ないですないです(笑)別に、寝るときはもうホントに、集中して寝たいんで。
ガーゴー…ZZZ…(←いびきみたいな)
森田 別に今やらなくてもいいんですけど。
三宅 ガーゴー…ZZZ…(←しつこくやってる)
森田 そうですか…やりづらいですね。
三宅 あれっ?!
森田 三宅さんとはなんかこう、
三宅 今日盛り上がんないね。
森田 V6始まって7年ほど経ちますけど、あんまり二人で仕事はしたくないな、みたいな。
三宅 え?
森田 なんか今日すごい感じました。
三宅 ホントのこと言っていい?
森田 はい。んふふふ(笑)
三宅 俺もそう思ってた(笑)
森田 ね、やですよね。
三宅 気づいてたんだけど。
森田 大変ですよね、同じグループって。
三宅 まぁさ、でも、なきゃないで寂しいんだぜ。
森田 そうだね。この時期を乗り越えてさ、頑張っていこうぜ。
三宅 ま、たぶん、俺たち今、倦怠期だよ。それ、このおっきい壁、乗り越えられる日来るよ。
森田 そうですかね?
三宅 それ越えたら、また、長年連れ添ったじいちゃんばあちゃんみたいなさ、そういう感じでやってけるって。
森田 や、無理です。
三宅 やってけるって。
森田 無理です。
三宅 やってけるって。
森田 無理です。
三宅 やってけるって。
森田 無理です。
三宅 やってけるよ、やってけるって、やれるんだよバカ野郎!!(大声)
森田 …いやです、はい。
三宅 すいません。
森田 すいません、なんか酔っちゃったみたいになって(笑)
三宅 取り乱しちゃってすいませんでした。
森田 じゃあこの子は、話を戻しますけど、えー別れたほうがいいってことで、いいですか?
三宅 そうですね。別れたほうがいいな。
森田 今付き合ってる彼とは、別れてください。
三宅 新しい恋を見つけて下さい。腕枕が嫌いな彼と付き合って下さい。
森田 ありがとうございました。
三宅 ありがとうございました。
森田 いや〜良かったですね今日。
三宅 良かったですね、またいいことしましたね、なんか!びっくりしましたよ、自分でも。
森田 ピッタリでしたね、このジャズのミュージックに、僕らのトーンが。
三宅 ぴったしカンカンってやつですね。
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