|
<ザ・岡田准一物語>
[ナレーション→三宅健、岡田准一役→森田剛]
|
三宅 |
岡田准一、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・岡田准一物語』! |
森田 |
『第2話・姉が食べ物』 |
(優雅なBGMが流れる) |
三宅 |
『今では信じられない話だが小学生の岡田は太っていた!姉はそんな弟をボンレスハムと呼んだ。太っていたのにはワケがある』 |
森田 |
「あ〜ホンマおなか空いたわぁ〜。なんか無いかなぁ〜?」(←すごい甘えた声) |
三宅 |
(笑) |
岡田 |
なんで甘えてんねん(笑) |
森田 |
「あ〜こんなところにええもんがー。あ〜ひーひー、いただきまぁーっす」 |
三宅 |
『原因はお菓子だった。お菓子を見つけると貪るように食べた。そしてそんな時、必ずと言っていいほど姉がそばにいた。時には取り合いになり、跳び蹴りを受けることもあった。また、時にはこんなこともあった』 |
森田 |
「姉ちゃん、こんなもん見つけたでー、食べよ、食べよ…でもこれ、なんて書いてあるんや?」 |
三宅 |
『胃腸薬だった。でも二人は食べた。瓶を奪うように食べた。胃腸薬は微かに甘い味がした』 |
(効果音、ちゃんちゃん♪) |
森田 |
バカですね。 |
三宅 |
バカな子供ですねー。 |
森田 |
(笑) |
三宅 |
バカ子供ですね。 |
岡田 |
食べたんや…危ないで。 |
森田 |
胃腸薬はね… |
岡田 |
瓶あるやん?瓶。 |
森・三 |
うん。 |
岡田 |
で、半分に分けて姉ちゃんはこうちょっとずつ食べるような人で、で、俺パーッて全部食べて、病院行ったの。 |
森田 |
マジで? |
岡田 |
危ないやん。こう胃腸薬やから。一週間くらい出なかったね。 |
森田 |
マジで? |
岡田 |
やっぱり。 |
森田 |
ほぇー。 |
岡田 |
ぐらいのものを(笑)止めるやつやん(笑) |
森田 |
そんなに、そんなに不自由な家だったんだねー(笑) |
岡田 |
違う違う(笑)…食べてたよこういうの。 |
森田 |
食べてたよこういうの… |
三宅 |
おかしいよ! |
岡田 |
お菓子ばっかり食ってたからね(笑)プクプクプクプク太ってて(笑) |
森田 |
太ってたんだ? |
岡田 |
うん。すごかったよ。 |
三宅 |
まぁ、2日目はこんな感じで。 |
森田 |
ね。 |
三宅 |
はい、以上、 |
森田 |
以上、 |
三宅 |
『ザ・岡田准一物語』でした。それではここで1曲聴いて下さい。カミングセンチュリー&イノハラ、で、 |
森・三 |
『Top Checker』! |
|