V6のカミセンミュージアム
2001年10月16日(火)「ザ・岡田准一物語 第2話」

<ザ・岡田准一物語>
[ナレーション→三宅健、岡田准一役→森田剛]

三宅 岡田准一、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・岡田准一物語』!
森田 『第2話・姉が食べ物』
(優雅なBGMが流れる)
三宅 『今では信じられない話だが小学生の岡田は太っていた!姉はそんな弟をボンレスハムと呼んだ。太っていたのにはワケがある』
森田 「あ〜ホンマおなか空いたわぁ〜。なんか無いかなぁ〜?」(←すごい甘えた声)
三宅 (笑)
岡田 なんで甘えてんねん(笑)
森田 「あ〜こんなところにええもんがー。あ〜ひーひー、いただきまぁーっす」
三宅 『原因はお菓子だった。お菓子を見つけると貪るように食べた。そしてそんな時、必ずと言っていいほど姉がそばにいた。時には取り合いになり、跳び蹴りを受けることもあった。また、時にはこんなこともあった』
森田 「姉ちゃん、こんなもん見つけたでー、食べよ、食べよ…でもこれ、なんて書いてあるんや?」
三宅 『胃腸薬だった。でも二人は食べた。瓶を奪うように食べた。胃腸薬は微かに甘い味がした』
(効果音、ちゃんちゃん♪)
森田 バカですね。
三宅 バカな子供ですねー。
森田 (笑)
三宅 バカ子供ですね。
岡田 食べたんや…危ないで。
森田 胃腸薬はね…
岡田 瓶あるやん?瓶。
森・三 うん。
岡田 で、半分に分けて姉ちゃんはこうちょっとずつ食べるような人で、で、俺パーッて全部食べて、病院行ったの。
森田 マジで?
岡田 危ないやん。こう胃腸薬やから。一週間くらい出なかったね。
森田 マジで?
岡田 やっぱり。
森田 ほぇー。
岡田 ぐらいのものを(笑)止めるやつやん(笑)
森田 そんなに、そんなに不自由な家だったんだねー(笑)
岡田 違う違う(笑)…食べてたよこういうの。
森田 食べてたよこういうの…
三宅 おかしいよ!
岡田 お菓子ばっかり食ってたからね(笑)プクプクプクプク太ってて(笑)
森田 太ってたんだ?
岡田 うん。すごかったよ。
三宅 まぁ、2日目はこんな感じで。
森田 ね。
三宅 はい、以上、
森田 以上、
三宅 『ザ・岡田准一物語』でした。それではここで1曲聴いて下さい。カミングセンチュリー&イノハラ、で、
森・三 『Top Checker』!



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