V6のカミセンミュージアム
2001年10月15日(月)「ザ・岡田准一物語 第1話」


<ザ・岡田准一物語>
[ナレーション→三宅健、岡田准一役→森田剛]

三宅 岡田准一、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・岡田准一物語』!
森田 『第1話・恋心』
(優雅なBGMが流れる)
三宅 『ニッポンの台所・大阪、岡田准一はそこで産声を上げた。1980年11月のことである。一途な性格は既に幼稚園の頃から見られた』
森田 「神様〜竹馬がごっつうまくなれるようにして下さい。ゴッ」
岡田 誰だ(笑)…ブタ鼻…(笑)
三宅 『岡田はいつもそう願っていた。幼稚園では竹馬が盛んで、竹馬が上手な園児がヒーローだった。だが岡田はヒーローになりたかったわけではない。理由は別にあった』
森田 「先生ー見て見て!僕こんなに竹馬うまく早く走れるように(笑)なったんやでぇー!」
岡田 (笑)
三宅 『理由は担任の女の先生だった。彼女に認めてもらうため、必死で竹馬の練習をしたのだった。思えばこれが異性に抱いた初めての恋心だった』
(効果音、ちゃんちゃん♪)
森田 おーなるほどー。
三宅 そういったようなねー。
森田 先生に恋をしたー。
岡田 先生、そう先生好きだった。
三宅 ねー、バカなガキだねー。
岡田 おいおい!
三宅 実らぬ恋だ…
森田 (笑)
岡田 なんでブタっ鼻にするんだ!
森田 そういう感じかな〜(笑)って思って。
岡田 そういう感じ…(笑)でもねぇ、そういうねー…
三宅 竹馬が何?盛んな幼稚園だったの?
岡田 そうそう竹馬、運動会とかで竹馬で競走したり。
森・三 へぇ〜。
森田 そっかー、何先生っていうの?
岡田 えぇーっとねー…
三宅 お前もう忘れちゃったのか。
岡田 忘れちったな〜
三宅 そうやってどんどんどんどん…
岡田 イチョウ組だったのは覚えてるけどね。
三宅 イチョウ組…
森田 え、みんな内蔵系の学校だったのそれは?
岡田 …え?(笑)
森田 (笑)
三宅 内蔵系でしょ。内蔵系のリーダーのトップクラスが胃腸組なんだ。
岡田 違う(笑)イチョウ、イチョウって内蔵の胃腸じゃなくて木の(笑)
森田 あ、木のイチョウですか。
三宅 あーなるほどねー
岡田 内蔵系の胃腸組ってどんなんだ?(笑)
森田 (笑)
岡田 あと何?(笑)脳組とか?(笑)
森田 いろいろある肝臓組とか…
岡田 肝臓組…
三宅 肝臓組とか…
岡田 まぁそういうのじゃなかったですけどね(笑)
森田 あーこれが初めての、初恋ってやつですねーこれがねー。
岡田 そうですね!たぶんこう人を好きになるっていうのは。
三宅 はーつーこいー(謎)
岡田 先生結構ねーおばさんだったと思うんだよねー。30、40…その当時としては。
森田 覚えてんのかねー?岡田のことねー。
岡田 覚えてないかな〜?
森田 ねーどうだろね?
岡田 まさか思って…んー覚えてないかもしれないね、うん。
三宅 はい、というわけで、以上『ザ・岡田准一物語』でした。それではここで1曲聴いて下さい。カミングセンチュリーで、
森・三 『Top Checker』!


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