V6のカミセンミュージアム
2001年8月14日(火)「何するかわからない長野くん」

三宅 『ニュースキャスター健』
皆さんの身の回りに起きたいろいろな出来事をニュース形式で紹介していくのがこのコーナー、ニュースキャスター健!
岡田 おっ!
三宅 さっそくハガキが届いています。静岡県のモモコ特派員からのニュースです。
森田 はい。
三宅 「私は先日、携帯電話を換えたので、メモリーを整理しようと思いつき、連絡をしない人を消していきました。すると意外なことに残ったのはわずか数人。実は友達が少ないことに気づきました。皆さんはこんなことってありませんか?」
以上、モモコ特派員からのニュースでした。
岡田 あるあるー
三宅 ありますこういうの?
森田 ありますね。
三宅 で、もう多いよね連絡しない人とかいるよね。たぶん、探せば。
岡田 もういっぱいいるでしょ。
森田 そうか?俺そういうの入れないなーメモリに。
三宅 ウソ?
森田 ホント。
三宅 剛なんか入れなさそうだよね。
森田 超少ねぇよ、俺。少ないわりにも、連絡取らないからね。
三宅 少ない、その少ない中でも連絡取ってない(笑)
森田 中でも連絡取ってないからね
三宅 あ、そう。…メモリか…
森田 使わない、100件とかすごいと思うもん俺。
三宅 ま、余計なメモリが俺は多いよ。ご飯食べに行くとことかの入れちゃったり。
森・岡 (笑)
三宅 「すいません今日やってますかー」って(笑)
森田 知らねぇよ、行けよ(笑)
三宅 「今混んでますー?」
岡田 そういうの無いなー。
三宅 「じゃ、今から5名行きますんでー」、その店の名前とかそのまんま入れて。
森田 (小さい声で「バカじゃないの(笑)」)
岡田 俺はねぇー、結構いないねー。結構あの、高校の時の友達とかってさ、もう無くなっていくわけですよ。無くなっていくっていうか、向こうも忙しいと思ってるらしくて連絡もしてこないし、何度か誘われても「あー今日無理」とか言っちゃうと、こう連絡しなくなったりする…
森田 それお前が悪いんだよ
三宅 お前が悪いんだよ
岡田 (笑)
三宅 まさにお前が悪い
森田 どう考えてもお前が悪い
岡田 こうなんかこう
三宅 だってメールが…
岡田 携帯を換えた時にこう、教えなかったりするからさ
三宅 そりゃお前が悪い
岡田 俺が悪いね(笑)
三宅 や、だってメールもさ…
岡田 換えたっていう連絡を全員にするのが
森・三 あぁー
岡田 面倒くさくて
三宅 だからー、それ結構面倒くさいんだよねー。番号変わってからいろんな人に教えるのが
岡田 そうそうそう
森田 あと換えてからーこう聞かれちゃったりとかしてさ、やなんだよね。
三宅 あーでも困るよね
森田 お前だよ
三宅 俺かよ!
森田 ひゃひゃひゃ(笑)「俺かよ」(笑)
三宅 俺じゃない(笑)や、でもそれはあるなーでも
森田 健は断らないタイプなんですよ、聞かれるとね。だから、それでどんどん広まっちゃって。えへへへ(笑)断りゃいいんだよ。
三宅 なんて断るの?
森田 「やだ」って。
三宅 はっきり言うの?
森田 うん。言った方がいいんだって。
三宅 かわいそうじゃんその人が。
岡田 「俺じゃねぇよ」(笑)
森田 だってさ、教えといて電話かかってきて「あ、コイツだ、出るのやめよ」とか思うそっちの方がかわいそうじゃん。
三宅 でもさーでも、その人が電話番号聞く勇気ってのもいると思うんだよ。
森田 や、そういうやつは、勇気とか無いんだって。
三宅 無いのかなー?
森田 普通に聞けんだって。
三宅 そうかなー。でもほら、そういうの考えたらこの人たぶん勇気出して聞いてきたのかなーって思ったらー、断れないなと思うからー、「あ、いい…っすよ」ってなっちゃって。
森田 教えちゃうんだ?
三宅 で、教えた後に「あ、やっちゃったー教えちゃったー」
森田 「やっちまったー」はははは(笑)
三宅 と思ったりするんだ。井ノ原くんとかすごいよね、あの人とか携帯の番号変わったら、どれだけの人に教えなきゃいけないのかっていうぐらいメモリー入ってそうだもんね。
岡田 すごいよね。
三宅 長野くんはその点面倒くさくないだろうね。全部、紙に書いてあるから。
森田 ね、すごいよね。気持ち悪いほど几帳面だもんね。
三宅 そうだよホントね、なんかすごいちっちゃい紙にちっちゃい字で、俺たちには絶対読めない(笑)ような字で書いてあんだよ。全部いろんな人の電話番号が。
岡田 ジャニーさんみたい
三宅 ね。
森田 俺何回か燃やしてやろうかと思ったもん
三宅 ホントね、あれ無くなったら連絡取れないよね。ホント、それぐらいホントね携帯のメモリーに入ってないの人の番号。
森田 何を書いてるんだろうね!あの手帳。手帳もちっちぇえんだよ、すっげぇ(笑)
三宅 ホントちっちゃいよ!
森田 マッチケースぐらいの(笑)
岡田 たまに書いてるよね。
三宅 「見して」っていうと隠すんだよ。
岡田 何を書いてるんだろうなー?
三宅 あの人たぶん人間じゃねぇんじゃねぇか?(笑)ホント、宇宙語みたいなさー、読めないもんね。
岡田 たぶんあの人ご飯粒に文字書けるぜ。
森田 書けるね。
三宅 マジそんぐらいの技術を持ってるよなー。
森田 怖いよーホントに、何するかわかんないよねー。
三宅 何するって(笑)
岡田 それはない(笑)
三宅 何するかは、そういうことは無いでしょ(笑) まぁそんな感じで。
森田 今日1枚ですか?
三宅 今日1枚なんですよ。だんだんね、これね少なくなって来たってことでね。
森田 そうですね。
三宅 はい。
森田 すごいです。
三宅 すごいですって意味わかんねぇ(笑)じゃ、さっそく。
岡田 さっそく(笑)
三宅 はい、そういうことで、以上(笑)ニュースキャスター健でした。
あなたが何気なく過ごしている1日にニュースは必ず生まれています。
(音楽:ちゃらららちゃっちゃーちゃーちゃー♪)
森田 (セリフ)『お前はとっとこハムか』
三宅 違う、ハム太郎!
森田 『ハム太郎か』(笑)
三宅 知らないの?マンガだよ。
森田 知らないよ。
三宅 マンガなんだって、マンガ。今子供に絶大な人気。
森田 いいよ、自分で言やぁいいじゃん。
三宅 もっかいもっかい、はい。
森田 『お前はとっとこハム太郎か』言いずれぇよ(笑)
三宅 違うもっと勢いよく(笑)
森田 『お前はとっとこハム太郎か!!』
三宅 いいねー。



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