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三宅 |
『ニュースキャスター健』 |
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皆さんの身の回りに起きたいろいろな出来事をニュース形式で紹介していくのがこのコーナー、ニュースキャスター健! |
岡田 |
おっ! |
三宅 |
さっそくハガキが届いています。静岡県のモモコ特派員からのニュースです。 |
森田 |
はい。 |
三宅 |
「私は先日、携帯電話を換えたので、メモリーを整理しようと思いつき、連絡をしない人を消していきました。すると意外なことに残ったのはわずか数人。実は友達が少ないことに気づきました。皆さんはこんなことってありませんか?」
以上、モモコ特派員からのニュースでした。 |
岡田 |
あるあるー |
三宅 |
ありますこういうの? |
森田 |
ありますね。 |
三宅 |
で、もう多いよね連絡しない人とかいるよね。たぶん、探せば。 |
岡田 |
もういっぱいいるでしょ。 |
森田 |
そうか?俺そういうの入れないなーメモリに。 |
三宅 |
ウソ? |
森田 |
ホント。 |
三宅 |
剛なんか入れなさそうだよね。 |
森田 |
超少ねぇよ、俺。少ないわりにも、連絡取らないからね。 |
三宅 |
少ない、その少ない中でも連絡取ってない(笑) |
森田 |
中でも連絡取ってないからね |
三宅 |
あ、そう。…メモリか… |
森田 |
使わない、100件とかすごいと思うもん俺。 |
三宅 |
ま、余計なメモリが俺は多いよ。ご飯食べに行くとことかの入れちゃったり。 |
森・岡 |
(笑) |
三宅 |
「すいません今日やってますかー」って(笑) |
森田 |
知らねぇよ、行けよ(笑) |
三宅 |
「今混んでますー?」 |
岡田 |
そういうの無いなー。 |
三宅 |
「じゃ、今から5名行きますんでー」、その店の名前とかそのまんま入れて。 |
森田 |
(小さい声で「バカじゃないの(笑)」) |
岡田 |
俺はねぇー、結構いないねー。結構あの、高校の時の友達とかってさ、もう無くなっていくわけですよ。無くなっていくっていうか、向こうも忙しいと思ってるらしくて連絡もしてこないし、何度か誘われても「あー今日無理」とか言っちゃうと、こう連絡しなくなったりする… |
森田 |
それお前が悪いんだよ |
三宅 |
お前が悪いんだよ |
岡田 |
(笑) |
三宅 |
まさにお前が悪い |
森田 |
どう考えてもお前が悪い |
岡田 |
こうなんかこう |
三宅 |
だってメールが… |
岡田 |
携帯を換えた時にこう、教えなかったりするからさ |
三宅 |
そりゃお前が悪い |
岡田 |
俺が悪いね(笑) |
三宅 |
や、だってメールもさ… |
岡田 |
換えたっていう連絡を全員にするのが |
森・三 |
あぁー |
岡田 |
面倒くさくて |
三宅 |
だからー、それ結構面倒くさいんだよねー。番号変わってからいろんな人に教えるのが |
岡田 |
そうそうそう |
森田 |
あと換えてからーこう聞かれちゃったりとかしてさ、やなんだよね。 |
三宅 |
あーでも困るよね |
森田 |
お前だよ |
三宅 |
俺かよ! |
森田 |
ひゃひゃひゃ(笑)「俺かよ」(笑) |
三宅 |
俺じゃない(笑)や、でもそれはあるなーでも |
森田 |
健は断らないタイプなんですよ、聞かれるとね。だから、それでどんどん広まっちゃって。えへへへ(笑)断りゃいいんだよ。 |
三宅 |
なんて断るの? |
森田 |
「やだ」って。 |
三宅 |
はっきり言うの? |
森田 |
うん。言った方がいいんだって。 |
三宅 |
かわいそうじゃんその人が。 |
岡田 |
「俺じゃねぇよ」(笑) |
森田 |
だってさ、教えといて電話かかってきて「あ、コイツだ、出るのやめよ」とか思うそっちの方がかわいそうじゃん。 |
三宅 |
でもさーでも、その人が電話番号聞く勇気ってのもいると思うんだよ。 |
森田 |
や、そういうやつは、勇気とか無いんだって。 |
三宅 |
無いのかなー? |
森田 |
普通に聞けんだって。 |
三宅 |
そうかなー。でもほら、そういうの考えたらこの人たぶん勇気出して聞いてきたのかなーって思ったらー、断れないなと思うからー、「あ、いい…っすよ」ってなっちゃって。 |
森田 |
教えちゃうんだ? |
三宅 |
で、教えた後に「あ、やっちゃったー教えちゃったー」 |
森田 |
「やっちまったー」はははは(笑) |
三宅 |
と思ったりするんだ。井ノ原くんとかすごいよね、あの人とか携帯の番号変わったら、どれだけの人に教えなきゃいけないのかっていうぐらいメモリー入ってそうだもんね。 |
岡田 |
すごいよね。 |
三宅 |
長野くんはその点面倒くさくないだろうね。全部、紙に書いてあるから。 |
森田 |
ね、すごいよね。気持ち悪いほど几帳面だもんね。 |
三宅 |
そうだよホントね、なんかすごいちっちゃい紙にちっちゃい字で、俺たちには絶対読めない(笑)ような字で書いてあんだよ。全部いろんな人の電話番号が。 |
岡田 |
ジャニーさんみたい |
三宅 |
ね。 |
森田 |
俺何回か燃やしてやろうかと思ったもん |
三宅 |
ホントね、あれ無くなったら連絡取れないよね。ホント、それぐらいホントね携帯のメモリーに入ってないの人の番号。 |
森田 |
何を書いてるんだろうね!あの手帳。手帳もちっちぇえんだよ、すっげぇ(笑) |
三宅 |
ホントちっちゃいよ! |
森田 |
マッチケースぐらいの(笑) |
岡田 |
たまに書いてるよね。 |
三宅 |
「見して」っていうと隠すんだよ。 |
岡田 |
何を書いてるんだろうなー? |
三宅 |
あの人たぶん人間じゃねぇんじゃねぇか?(笑)ホント、宇宙語みたいなさー、読めないもんね。 |
岡田 |
たぶんあの人ご飯粒に文字書けるぜ。 |
森田 |
書けるね。 |
三宅 |
マジそんぐらいの技術を持ってるよなー。 |
森田 |
怖いよーホントに、何するかわかんないよねー。 |
三宅 |
何するって(笑) |
岡田 |
それはない(笑) |
三宅 |
何するかは、そういうことは無いでしょ(笑) まぁそんな感じで。 |
森田 |
今日1枚ですか? |
三宅 |
今日1枚なんですよ。だんだんね、これね少なくなって来たってことでね。 |
森田 |
そうですね。 |
三宅 |
はい。 |
森田 |
すごいです。 |
三宅 |
すごいですって意味わかんねぇ(笑)じゃ、さっそく。 |
岡田 |
さっそく(笑) |
三宅 |
はい、そういうことで、以上(笑)ニュースキャスター健でした。
あなたが何気なく過ごしている1日にニュースは必ず生まれています。
(音楽:ちゃらららちゃっちゃーちゃーちゃー♪) |
森田 |
(セリフ)『お前はとっとこハムか』 |
三宅 |
違う、ハム太郎! |
森田 |
『ハム太郎か』(笑) |
三宅 |
知らないの?マンガだよ。 |
森田 |
知らないよ。 |
三宅 |
マンガなんだって、マンガ。今子供に絶大な人気。 |
森田 |
いいよ、自分で言やぁいいじゃん。 |
三宅 |
もっかいもっかい、はい。 |
森田 |
『お前はとっとこハム太郎か』言いずれぇよ(笑) |
三宅 |
違うもっと勢いよく(笑) |
森田 |
『お前はとっとこハム太郎か!!』 |
三宅 |
いいねー。 |
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