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<オープニング> |
森田 |
みなさんこんばんは、V6の森田剛です |
三宅 |
三宅健でぇーす |
岡田 |
岡田准一です。今週はこれまで語られることのなかった秘話で綴る、
三宅健、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・三宅健物語』をお送りします。 |
森田 |
へっへっへっへ… |
三宅 |
迷ったよ〜 |
森田 |
覚えてろよ… |
<ザ・三宅健物語>
[ナレーション→岡田准一、三宅健役→森田剛(健くんのモノマネを想像して下さい)] |
岡田 |
三宅健、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・三宅健物語』! |
森田 |
『第1話・マンガとピアノ』 |
(優雅なバイオリンのBGMが流れる) |
岡田 |
「三宅健。1979年7月2日、神奈川県生まれ。小学生だった健の放課後は、その時間の
ほとんどが習い事で埋められていた。学習ずく、 |
森・三 |
(爆笑) |
岡田 |
水泳、油絵、お花、 |
森田 |
「ずく」っつった今(笑) |
岡田 |
少林寺拳法。さすがにこれだけ数があると、嫌いな習い事も当然あった。その中でも
一番嫌いだったのが、ピアノだった。」 |
森田 |
『いやーなのー!うふ、うふふうふ(笑)』 |
三宅 |
やめろよ、そのワケわかんねぇの |
森田 |
『行きたくねぇなー。(スー、スー、スー)なんかさぼれないかなー(スー)あ、そうだ!
いいこと思いついたゲス』 |
三宅 |
ゲスってなんだ(笑) |
岡田 |
「健が通っていたピアノ教室には、授業の順番を待つための待合室があった。
毎回教室まで通いながら、ここでマンガを読んで時間を潰して帰るのであった」 |
森田 |
『なーわかんねぇよ!(スースー)いいよ(スースー)先に習いに行きなよ(笑)僕の順番は
後でいいからげ』 |
岡田 |
「後から来る生徒を次々教室に入れた。こうして6年間ピアノ教室に月謝を払い続けたが
鍵盤に触れることはついになかった。人との調和を大切にしながらも、自分の意志を
しっかり通す。三宅健らしいエピソードである」 |
(効果音、ちゃんちゃん♪) |
森田 |
いやいやいや、いい話だったね〜。 |
三宅 |
お前な、っていうかお前のさーセリフ、何言ってるかわかんないよ、それ! |
森田 |
なーんでだよ |
三宅 |
全然説明になってないもん。 |
森田 |
『全然説明になってないもん』 |
三宅 |
やめろよ(笑) |
森田 |
あー思い出してきた(笑) |
岡田 |
(笑) |
三宅 |
やめろよおい(笑) |
森田 |
『やめろよ、お前』(笑)『うふ、うふうほほほ(笑)』 |
三宅 |
そんな咳き込んでねーだろ(笑) |
森田 |
あひゃーひゃーひゃー!(爆笑) |
三宅 |
お前笑いすぎだよ(笑) |
森田 |
咳き込んでる(笑) |
三宅 |
そんな『うげーげーげー』とかいって |
岡田 |
(笑) |
三宅 |
俺どういう人なんだよ(笑)どういう症状を持ってるんだ俺は。 |
森田 |
結局ね、 |
岡田 |
これ美化して書いてあるけど、どうかなーって… |
森田 |
ホント、月謝の無駄じゃねーか |
三宅 |
ちが、ホントに行ってたのね。 |
森田 |
親不孝だなーお前はホントに(笑) |
三宅 |
親を騙し続けてー(笑)ホントにあのー、俺行きたくなかったの、ピアノだけは。
女の子がやるもんだって感じで。で、行ってそこの教室が、その先生のお家なわけよ。
ピアノ教室ってのが。そこにもう『あさりちゃん』とかさ『ドラえもん』とかさ
『ドラゴンボール』とかすんげーいっぱいマンガあってー、で、マンガばっか読んでたらー
「アンタやんないの?」って先生に言われて、「や、次の人やって下さい(笑)」つって、
次の人次の人、つって、 |
森田 |
それだけじゃないらしいじゃない |
三宅 |
何が? |
森田 |
先生の下着も盗んだだろ |
三宅 |
バカじゃないの!?先生ってババアだぜ |
森田 |
うひゃひゃひゃ(笑) |
三宅 |
おばあちゃんだよ。おばちゃんだもん。 |
岡田 |
なるほどね |
森田 |
そうですか(笑)ね、これね、第1回ってことでまだね、まだわからないこともあると
思いますが。 |
岡田 |
これからね。 |
森田 |
これからどんどん |
三宅 |
はい、すいませんホントに、なんか。 |
森田 |
三宅健を暴いて行きますから |
岡田 |
はい。 |
三宅 |
早めの誕生日ってあんまりよくないですけどね。 |
森田 |
以上、『ザ・三宅健物語』でした。それではここで1曲聴いて下さい。
6月20日発売になります。V6のニューシングル!『キセキのはじまり』 …だよ |
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