V6のカミセンミュージアム
2001年6月11日(月)「ザ・三宅健物語 第1話」
ダサ字フォントをインストールするとよりいっそうこのレポートが楽しめます(たぶん)

<オープニング>
森田 みなさんこんばんは、V6の森田剛です
三宅 三宅健でぇーす
岡田 岡田准一です。今週はこれまで語られることのなかった秘話で綴る、
三宅健、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・三宅健物語』をお送りします。
森田 へっへっへっへ…
三宅 迷ったよ〜
森田 覚えてろよ…

<ザ・三宅健物語>
[ナレーション→岡田准一、三宅健役→森田剛(健くんのモノマネを想像して下さい)]
岡田 三宅健、早めのバースデイスペシャル企画『ザ・三宅健物語』!
森田 『第1話・マンガとピアノ』
(優雅なバイオリンのBGMが流れる)
岡田 「三宅健。1979年7月2日、神奈川県生まれ。小学生だった健の放課後は、その時間の
 ほとんどが習い事で埋められていた。学習ずく、
森・三 (爆笑)
岡田  水泳、油絵、お花、
森田 「ずく」っつった今(笑)
岡田  少林寺拳法。さすがにこれだけ数があると、嫌いな習い事も当然あった。その中でも
 一番嫌いだったのが、ピアノだった。」
森田 『いやーなのー!うふ、うふふうふ(笑)』
三宅 やめろよ、そのワケわかんねぇの
森田 『行きたくねぇなー。(スー、スー、スー)なんかさぼれないかなー(スー)あ、そうだ!
 いいこと思いついたゲス』
三宅 ゲスってなんだ(笑)
岡田 「健が通っていたピアノ教室には、授業の順番を待つための待合室があった。
 毎回教室まで通いながら、ここでマンガを読んで時間を潰して帰るのであった」
森田 なーわかんねぇよ!(スースー)いいよ(スースー)先に習いに行きなよ(笑)僕の順番は
 後でいいからげ
岡田 「後から来る生徒を次々教室に入れた。こうして6年間ピアノ教室に月謝を払い続けたが
 鍵盤に触れることはついになかった。人との調和を大切にしながらも、自分の意志を
 しっかり通す。三宅健らしいエピソードである」
(効果音、ちゃんちゃん♪)
森田 いやいやいや、いい話だったね〜。
三宅 お前な、っていうかお前のさーセリフ、何言ってるかわかんないよ、それ!
森田 なーんでだよ
三宅 全然説明になってないもん。
森田 『全然説明になってないもん』
三宅 やめろよ(笑)
森田 あー思い出してきた(笑)
岡田 (笑)
三宅 やめろよおい(笑)
森田 『やめろよ、お前』(笑)『うふ、うふうほほほ(笑)
三宅 そんな咳き込んでねーだろ(笑)
森田 あひゃーひゃーひゃー!(爆笑)
三宅 お前笑いすぎだよ(笑)
森田 咳き込んでる(笑)
三宅 そんな『うげーげーげー』とかいって
岡田 (笑)
三宅 俺どういう人なんだよ(笑)どういう症状を持ってるんだ俺は。
森田 結局ね、
岡田 これ美化して書いてあるけど、どうかなーって…
森田 ホント、月謝の無駄じゃねーか
三宅 ちが、ホントに行ってたのね。
森田 親不孝だなーお前はホントに(笑)
三宅 親を騙し続けてー(笑)ホントにあのー、俺行きたくなかったの、ピアノだけは。
女の子がやるもんだって感じで。で、行ってそこの教室が、その先生のお家なわけよ。
ピアノ教室ってのが。そこにもう『あさりちゃん』とかさ『ドラえもん』とかさ
『ドラゴンボール』とかすんげーいっぱいマンガあってー、で、マンガばっか読んでたらー
「アンタやんないの?」って先生に言われて、「や、次の人やって下さい(笑)」つって、
次の人次の人、つって、
森田 それだけじゃないらしいじゃない
三宅 何が?
森田 先生の下着も盗んだだろ
三宅 バカじゃないの!?先生ってババアだぜ
森田 うひゃひゃひゃ(笑)
三宅 おばあちゃんだよ。おばちゃんだもん。
岡田 なるほどね
森田 そうですか(笑)ね、これね、第1回ってことでまだね、まだわからないこともあると
思いますが。
岡田 これからね。
森田 これからどんどん
三宅 はい、すいませんホントに、なんか。
森田 三宅健を暴いて行きますから
岡田 はい。
三宅 早めの誕生日ってあんまりよくないですけどね。
森田 以上、『ザ・三宅健物語』でした。それではここで1曲聴いて下さい。
6月20日発売になります。V6のニューシングル!『キセキのはじまり』 …だよ


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