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| 『V6のカミセンダイアリー』 |
| (一瞬沈黙) |
| 森田 |
てめえだよ(笑) |
| 三宅 |
ラジオを聴いてる皆さんから頂いたおハガキを紹介するコーナーでーす! |
| 岡田 |
はい、じゃあ紹介します。横浜、マメたろうさんからです。 |
| 森田 |
はいっ(←健くんのマネをしている) |
| 岡田 |
えー『男の人が嫉妬をする時ってどんな時でしょう?恋人絡みの嫉妬だけじゃなくて、
同性にも嫉妬する時ってありますよね。何か経験ありますか?』 |
| 三宅 |
嫉妬…ある? |
| 森田 |
どうですか |
| 岡田 |
同性? |
| 三宅 |
同性って同じ、男… |
| 岡田 |
男、男 |
| 森田 |
嫉妬、というのは、湿気と一緒で… |
| 三宅 |
え?全然、説得力ないんだけどさ。 |
| 岡田 |
湿気と一緒で? |
| 森田 |
空気に、触れないと、湿気というのは起こりますね。 |
| 岡田 |
え? |
| 三宅 |
起こりますね、はい |
| 森田 |
起こりますね、湿気というのはね。 |
| 三宅 |
はい |
| 森田 |
嫉妬というのも、人と心が触れ合わないと、嫉妬が起こるわけですよ。 |
| 三宅 |
言ってる意味がわからないっすよ(笑) |
| 森田 |
え、わからない?わかるでしょなんとなく。 |
| 岡田 |
なんとなくわかる。 |
| 三宅 |
なんとなくニュアンスで、はい。それをまぁ湿気と嫉妬をかけてみたと… |
| 森田 |
だから、例えば健が、あのー寂しがりやだとしましょう。 |
| 三宅 |
はい。 |
| 森田 |
だから人と会ってないとー、嫉妬ってのが生まれちゃうんですよ。 |
| 三宅 |
あー生まれちゃう。 |
| 森田 |
例えば健に彼女がいたら、会えなくて、電話ばっか続いちゃうと、嫉妬が
生まれるわけですよ |
| 三宅 |
あー、他人のことをね、見てね。 |
| 森田 |
うん。 |
| 三宅 |
言ってることよくわかりました。 |
| 森田 |
わかるでしょ |
| 岡田 |
ちょっと名言じゃない? |
| 三宅 |
はい、それいいんじゃないですか。
嫉妬は、『嫉妬は湿気と同じようなものである。森田剛、格言。』 |
| 森田 |
かっこいいな!誰も言ってないでしょ、今 |
| 岡田 |
誰も言ってない |
| 三宅 |
湿気には誰も例えないと思いますけど(笑)まぁだから、それはまぁ彼氏彼女の
場合じゃないですか。 |
| 森田 |
ま、男同士でもあると思うの!例えば、やっぱ健がよく俺に嫉妬するじゃん |
| (スタッフ爆笑) |
| 三宅 |
えぇ!? どんな?どんな嫉妬?どんな嫉妬? |
| 森田 |
何、俺が、ちょっと何、こう、なんていうかな、 |
| 三宅 |
何? |
| 森田 |
こう、なんていうのかな、例えば… |
| 三宅 |
お前すんげー今考えてんだろ(笑)話作ろうとしてんだろ、また(笑) |
| 森田 |
例えばこう、あれ仕事で、こう車に、車で移動してますよね。そん時にー、
俺がちょっとこう、何、あの車の、車をこう早く降りたりとか、早く乗ったりとかすると、
すっごい嫉妬するんですよ。 |
| 三宅 |
どういうことだよそれ!(笑) |
| 岡田 |
もう我先に早く乗ろうとする! |
| 森田 |
そう。 |
| 三宅 |
それが俺の嫉妬? |
| 森田 |
一番に乗りたいらしいの、車に。 |
| 三宅 |
んなことないよ(笑) |
| 森田 |
車に(笑)一番に降りたいらしいの(笑) |
| 三宅 |
んなことねぇよ!(笑)いつそんなこと言ったよ! |
| 岡田 |
一番に乗って奥なのに、一番に降りたがる。 |
| 森田 |
そう。 |
| 三宅 |
やーないないない。 |
| 森田 |
すっごいワガママだ |
| 三宅 |
嫉妬する時あるかなー?なんだろ?ある?同性だよ。 |
| 岡田 |
どーうせい… |
| 森田 |
同性の嫉妬ねぇ… |
| 三宅 |
まぁ女の人はさ、女の人とかその、かの、彼女だとか彼氏とかそういうのは
ありそうだけどー |
| 岡田 |
あるあるある |
| 三宅 |
同性でだよ?…なんだろ? |
| 岡田 |
何があんのかな? |
| 三宅 |
嫉妬…友達、ようするに男友達ってことね。ある?…嫉妬 |
| 岡田 |
嫉妬って何?いいなーっと思ったりすること? |
| 三宅 |
ま、そういうことでしょ、まぁ。単純にいえば。広く言えばね。 |
| 森田 |
んー、ありますよね。 |
| 岡田 |
そういうのだったらあるかな?いいなーと思ったりすること… |
| 三宅 |
自分が欲しいもの先買われちゃった時! |
| 岡田 |
うんー |
| 三宅 |
…とかね、例えば。 |
| (しばし沈黙) |
| 森田 |
あぁ、後さー、こう自分、自分より先に笑われたりとかするんだよね。 |
| 三宅 |
自分より先に?何かを言って? |
| 森田 |
なんかこう、おもしろい、みんなと話しててー、誰かがおもしろいこと言ってー、 |
| 三宅 |
その、先にね |
| 森田 |
先に笑われ… |
| 三宅 |
意見取っちゃったとか |
| 森田 |
じゃなくて、誰かが、誰かがおもしろいこというのは誰でもいいんだけど、
おもしろいことを言って、それに対して一番最初に笑いたい自分がいるんだけど、
先に笑われちゃって、「はっ」ってこう、行けない。 |
| 三宅 |
微妙な笑いになっちゃうってこと? |
| 森田 |
そう。 |
| 三宅 |
なるほどね。 |
| 森田 |
すっごい嫉妬する、そういう時。 |
| 三宅 |
それ嫉妬するんだ、マジで?(笑) |
| 岡田 |
おもろいな、それ(笑) |
| 三宅 |
あ、そう。あと何だろ? |
| 岡田 |
難しいなーでもなー |
| 三宅 |
そんな…そんなある?…あとまぁ、何、仲のいい奴が、他の奴と遊んでる時! |
| 岡田 |
それは別にないなぁー |
| 森田 |
あ、でも俺それわかるような気がする。 |
| 岡田 |
わかる? |
| 森田 |
うん。 |
| 三宅 |
他の奴と遊んでる時。 |
| 森田 |
だって、お前が俺によく嫉妬するようにー |
| 三宅 |
や、いつしてんだよ。 |
| (スタッフ爆笑) |
| 三宅 |
ちょっと待ってお前、何?(笑)お前。 |
| 森田 |
例えば俺と岡田が楽しい話してると、すっごい |
| 岡田 |
割り込んでくるんだよね。 |
| 森田 |
嫉妬というか、ジェラシーだな!もうな! |
| 三宅 |
あー俺は何?お前のこと… |
| 森田 |
好き… |
| 三宅 |
好きなんだ? |
| 森田 |
それは感じる、最近。 |
| 三宅 |
あーなるほどねーそうだったんだ。 |
| 岡田 |
すごい勢いで、だから剛くんと話してるとー、睨まれたりするんだよね |
| 三宅 |
俺がかよー!(笑) |
| 森田 |
俺はお前とは一緒になれないっつってんだろ(笑)あきらめろよ…言ってんだけどな、
ホンっトに。 |
| 三宅 |
…ホント、コイツら勘違いトークだよ。 |
| 岡田 |
んふふふ(笑) |
| 森田 |
というわけで、えー今回のテーマは難しかったですね。 |
| 三宅 |
はい。 |
| 森田 |
嫉妬…あるかもしれないですけども。以上、V6のカミセンダイアリーでした。 |
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