V6のカミセンミュージアム
2001年4月13日(金)「同性に嫉妬する時って?」

『V6のカミセンダイアリー』
(一瞬沈黙)
森田 てめえだよ(笑)
三宅 ラジオを聴いてる皆さんから頂いたおハガキを紹介するコーナーでーす!
岡田 はい、じゃあ紹介します。横浜、マメたろうさんからです。
森田 はいっ(←健くんのマネをしている)
岡田 えー『男の人が嫉妬をする時ってどんな時でしょう?恋人絡みの嫉妬だけじゃなくて、
同性にも嫉妬する時ってありますよね。何か経験ありますか?』
三宅 嫉妬…ある?
森田 どうですか
岡田 同性?
三宅 同性って同じ、男…
岡田 男、男
森田 嫉妬、というのは、湿気と一緒で…
三宅 え?全然、説得力ないんだけどさ。
岡田 湿気と一緒で?
森田 空気に、触れないと、湿気というのは起こりますね。
岡田 え?
三宅 起こりますね、はい
森田 起こりますね、湿気というのはね。
三宅 はい
森田 嫉妬というのも、人と心が触れ合わないと、嫉妬が起こるわけですよ。
三宅 言ってる意味がわからないっすよ(笑)
森田 え、わからない?わかるでしょなんとなく。
岡田 なんとなくわかる。
三宅 なんとなくニュアンスで、はい。それをまぁ湿気と嫉妬をかけてみたと…
森田 だから、例えば健が、あのー寂しがりやだとしましょう。
三宅 はい。
森田 だから人と会ってないとー、嫉妬ってのが生まれちゃうんですよ。
三宅 あー生まれちゃう。
森田 例えば健に彼女がいたら、会えなくて、電話ばっか続いちゃうと、嫉妬が
生まれるわけですよ
三宅 あー、他人のことをね、見てね。
森田 うん。
三宅 言ってることよくわかりました。
森田 わかるでしょ
岡田 ちょっと名言じゃない?
三宅 はい、それいいんじゃないですか。
嫉妬は、『嫉妬は湿気と同じようなものである。森田剛、格言。』
森田 かっこいいな!誰も言ってないでしょ、今
岡田 誰も言ってない
三宅 湿気には誰も例えないと思いますけど(笑)まぁだから、それはまぁ彼氏彼女の
場合じゃないですか。
森田 ま、男同士でもあると思うの!例えば、やっぱ健がよく俺に嫉妬するじゃん
(スタッフ爆笑)
三宅 えぇ!? どんな?どんな嫉妬?どんな嫉妬?
森田 何、俺が、ちょっと何、こう、なんていうかな、
三宅 何?
森田 こう、なんていうのかな、例えば…
三宅 お前すんげー今考えてんだろ(笑)話作ろうとしてんだろ、また(笑)
森田 例えばこう、あれ仕事で、こう車に、車で移動してますよね。そん時にー、
俺がちょっとこう、何、あの車の、車をこう早く降りたりとか、早く乗ったりとかすると、
すっごい嫉妬するんですよ。
三宅 どういうことだよそれ!(笑)
岡田 もう我先に早く乗ろうとする!
森田 そう。
三宅 それが俺の嫉妬?
森田 一番に乗りたいらしいの、車に。
三宅 んなことないよ(笑)
森田 車に(笑)一番に降りたいらしいの(笑)
三宅 んなことねぇよ!(笑)いつそんなこと言ったよ!
岡田 一番に乗って奥なのに、一番に降りたがる。
森田 そう。
三宅 やーないないない。
森田 すっごいワガママだ
三宅 嫉妬する時あるかなー?なんだろ?ある?同性だよ。
岡田 どーうせい…
森田 同性の嫉妬ねぇ…
三宅 まぁ女の人はさ、女の人とかその、かの、彼女だとか彼氏とかそういうのは
ありそうだけどー
岡田 あるあるある
三宅 同性でだよ?…なんだろ?
岡田 何があんのかな?
三宅 嫉妬…友達、ようするに男友達ってことね。ある?…嫉妬
岡田 嫉妬って何?いいなーっと思ったりすること?
三宅 ま、そういうことでしょ、まぁ。単純にいえば。広く言えばね。
森田 んー、ありますよね。
岡田 そういうのだったらあるかな?いいなーと思ったりすること…
三宅 自分が欲しいもの先買われちゃった時!
岡田 うんー
三宅 …とかね、例えば。
(しばし沈黙)
森田 あぁ、後さー、こう自分、自分より先に笑われたりとかするんだよね。
三宅 自分より先に?何かを言って?
森田 なんかこう、おもしろい、みんなと話しててー、誰かがおもしろいこと言ってー、
三宅 その、先にね
森田 先に笑われ…
三宅 意見取っちゃったとか
森田 じゃなくて、誰かが、誰かがおもしろいこというのは誰でもいいんだけど、
おもしろいことを言って、それに対して一番最初に笑いたい自分がいるんだけど、
先に笑われちゃって、「はっ」ってこう、行けない。
三宅 微妙な笑いになっちゃうってこと?
森田 そう。
三宅 なるほどね。
森田 すっごい嫉妬する、そういう時。
三宅 それ嫉妬するんだ、マジで?(笑)
岡田 おもろいな、それ(笑)
三宅 あ、そう。あと何だろ?
岡田 難しいなーでもなー
三宅 そんな…そんなある?…あとまぁ、何、仲のいい奴が、他の奴と遊んでる時!
岡田 それは別にないなぁー
森田 あ、でも俺それわかるような気がする。
岡田 わかる?
森田 うん。
三宅 他の奴と遊んでる時。
森田 だって、お前が俺によく嫉妬するようにー
三宅 や、いつしてんだよ。
(スタッフ爆笑)
三宅 ちょっと待ってお前、何?(笑)お前。
森田 例えば俺と岡田が楽しい話してると、すっごい
岡田 割り込んでくるんだよね。
森田 嫉妬というか、ジェラシーだな!もうな!
三宅 あー俺は何?お前のこと…
森田 好き…
三宅 好きなんだ?
森田 それは感じる、最近。
三宅 あーなるほどねーそうだったんだ。
岡田 すごい勢いで、だから剛くんと話してるとー、睨まれたりするんだよね
三宅 俺がかよー!(笑)
森田 俺はお前とは一緒になれないっつってんだろ(笑)あきらめろよ…言ってんだけどな、
ホンっトに。
三宅 …ホント、コイツら勘違いトークだよ。
岡田 んふふふ(笑)
森田 というわけで、えー今回のテーマは難しかったですね。
三宅 はい。
森田 嫉妬…あるかもしれないですけども。以上、V6のカミセンダイアリーでした。

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